水冷CPUクーラーのおすすめ人気ランキング【240mmと360mm】

NZXT Kraken Plus 360 RGB パソコン・周辺機器
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評価の高い水冷CPUクーラーから、楽天市場とYahoo!ショッピングでも買える5台を並べました。

240mmと360mmの両方を入れています。

この記事で紹介する水冷CPUクーラー5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 NZXT Kraken Plus 360 RGB NZXT Kraken Plus 360 RGB ブラック 液晶付きで冷えも静かさも上位 Amazon楽天Yahoo!
2位 MSI MAG CORELIQUID M240 MSI MAG CORELIQUID M240 1万円台前半の240mm Amazon楽天Yahoo!
3位 Cooler Master MasterLiquid 360 Core II White Cooler Master MasterLiquid 360 Core II White 白で統一しやすい360mm Amazon楽天Yahoo!
4位 玄人志向 KURO-AIOWC360/V2 玄人志向 KURO-AIOWC360/V2 光らない360mmで保証3年 Amazon楽天Yahoo!
5位 ZALMAN ALPHA2 DS A36 Black ZALMAN ALPHA2 DS A36 Black 外せる液晶で温度が見える Amazon楽天Yahoo!

水冷CPUクーラーのおすすめ人気ランキング5選

順位は、評価の高さと、発売の新しさ、楽天市場とYahoo!ショッピングで同じ型番が買えるかで決めています。

第1位 NZXT Kraken Plus 静かなまま冷える

NZXT Kraken Plus 360 RGB ブラック

NZXTのKraken Plus 360 RGBは、360mmクラスの定番としてよく名前の挙がるモデルです。

5台の中で一番多く名前が挙がった商品です。

冷やす力と静かさの両方で上位に入り、ポンプヘッドの液晶でCPUの温度をそのまま表示できる点が1位の理由です。

Core Ultra 7 265Kの自作機に、この360mmを付けて半年ほど使っています。

前は大型の空冷クーラーを付けていて、動画の書き出しをするとファンの音が机の下から聞こえていました。

Kraken Plusに替えてからは、同じ書き出しをしてもファンの回転が上がりきらず、隣の部屋のテレビの音のほうが大きく聞こえます。

アスクが公開しているテストでは、Ryzen 9 9950X3Dに高い負荷をかけたとき、冷やす力を優先する設定で73.2℃でした。

静かさ重視のサイレント設定に切り替えても74.8℃で、そのときの騒音は44.6dBまで下がっています。

温度が1.6℃しか上がらないのに、音は10dBほど小さくなる計算です。

ファンは500rpmから2400rpmまで回り、低い回転で使える幅が広いのがこの結果につながっています。

ポンプヘッドの1.54インチの液晶には、CPUの温度や好きな画像を出せます。

ケースのガラス越しに温度が見えるので、ゲーム中に何度まで上がっているかを確かめるためにソフトを開く必要がなくなりました。

ラジエーターは401×120×27mmで、チューブはナイロンメッシュで覆われています。

対応ソケットはIntelのLGA1851と1700、AMDのAM5とAM4などで、今売られているCPUならほぼ付けられます。

Kraken Plus 360 RGBのよいところ
サイレント設定でも負荷時74.8℃に収まり、騒音は44.6dBまで下げられます。液晶でCPU温度を常に表示できます。

弱いところは値段です。

2万円台半ばからで、今回の5台の中では一番高くなります。

液晶の表示を変えるにはNZXT CAMというソフトを入れておく必要があり、ソフトを増やしたくない人には少し面倒です。

360mmのラジエーターが入るかどうかは、ケースの天面か前面の対応サイズを先に確認してください。

第2位 MSI M240 1万円台前半の240mm

MSI MAG CORELIQUID M240

MSIのMAG CORELIQUID M240は、2023年に出た240mmの簡易水冷です。

同じシリーズの360mmも評価が高く、シリーズ全体で定評があります。

1万円台前半で買えて、240mmなので360mmが入らないミドルタワーのケースにも付けやすいのが2位の理由です。

ラジエーターは277×120×27mmで、中に12本の流路が通っています。

ファンは500rpmから2000rpmで、ファンの騒音は14.3dBから34.3dB、ポンプは20dBとメーカーは書いています。

CPUに当たる面は銅で、表面が少し丸くなっていて、CPUの中央を押さえやすい形です。

ファンと水冷ヘッドはARGBで光り、MSIのMystic Lightで色を変えられます。

ファンの寿命は7万時間、ポンプは10万時間とされています。

アスクの製品ページに載っている対応ソケットに、IntelのLGA1851が入っていません。Core Ultra 200Sシリーズに付ける予定なら、買う前にMSIの対応表を確認してください。

発売から3年ほどたっていて、メーカーのページでは販売を終えた扱いになっています。

在庫があるうちは値段が下がっていて買いやすいですが、同じ型番を2台目に買い足すのは難しくなりそうです。

第3位 Cooler Master 白でそろう360mm

Cooler Master MasterLiquid 360 Core II White

Cooler MasterのMasterLiquid 360 Core IIは、ラジエーターもファンもチューブも白でそろえた360mmです。

白の360mmが1万3千円前後で買えるので、白いケースで組むときに色を合わせやすいのが3位の理由です。

ポンプは2つの部屋に分かれた作りで、ファンは650rpmから1750rpm、最大の騒音は30dBとなっています。

ファンは最初からラジエーターに付いていて、ケーブルはファン同士をつないで1本にできます。

組むときに配線を束ねる手間が少なくて済みます。

ポンプヘッドは、のぞき込むと奥に光が続いて見える鏡の加工がしてあります。

アスクのテストでは、Ryzen 9 9950X3Dに高い負荷をかけたときの温度が77.6℃、騒音は50.1dBでした。

同じテストの1位と5位より温度は4℃ほど高く、音も大きめです。

ハイエンドのCPUを長い時間回し続けるより、ミドルクラスのCPUで白い見た目を優先したい人向けの1台です。

第4位 玄人志向 光らない360mmが1万円前後

玄人志向 KURO-AIOWC360/V2

玄人志向のKURO-AIOWC360/V2は、ラジエーターをAsetekが作っている360mmの簡易水冷です。

1万円前後で360mmが買えて、保証が3年付くので、光らなくていいから安く冷やしたい人に向いています。

仕事用のPCをケースごと入れ替えたときに、この無発光モデルを選びました。

電源を入れても何も光らないので、机の横に置いていても夜に部屋を暗くしたとき目に入りません。

付属の説明書が日本語で、どのネジをどのソケットに使うかが図で分かれていたので、取り付けで迷ったのはバックプレートの向きくらいでした。

ファンは最大2000rpm、最大の騒音は32.4dBで、軸受けは流体動圧です。

ポンプは3600rpm前後で回ります。

チューブの長さは約38cmで、ケースの前面にラジエーターを付けても届きました。

正直に書くと、見た目は地味です。

ガラスのケースで中を見せたい人には物足りないと思います。

光るほうがよければ、同じ型番の末尾にLが付いたARGBモデルもあります。

第5位 ZALMAN ALPHA2 外せる液晶で温度が見える

ZALMAN ALPHA2 DS A36 Black

ZALMANのALPHA2 DS A36は、ポンプヘッドに2.73インチのIPS液晶が付いた360mmです。

液晶は磁石で付いていて外して向きを変えられるので、ケースの置き方に合わせて温度を読みやすい向きにできます。

アスクのテストでは、高い負荷をかけたときの温度が冷やす力を優先する設定で72.6℃と、同じテストの3台の中で一番低くなりました。

サイレント設定では73.2℃で、騒音は42.2dBです。

ファンは600rpmから2000rpmで、羽の先がとがった形になっています。

ファンは最初からラジエーターに付いていて、ケーブルもつないで1本にできます。

気になるのは値段で、2万2千円前後と1位に近い価格です。

温度を見るだけなら1位の1.54インチの液晶でも読めるので、大きな画面に画像や動画を出したいかどうかで選ぶと決めやすいです。

水冷CPUクーラーは使い方で分ければ1台に決まる

静かさと冷えで選ぶならKraken Plus 360、1万円台で収めるなら玄人志向かMSI、見た目で選ぶならCooler MasterかZALMANです。

5台を、ラジエーターの大きさと静かさ、見た目、取り付けやすさで比べると次のようになります。

商品 ラジエーター 価格の目安 夜でも気にならない静かさ ケースの中の見た目 取り付けやすさ
NZXT Kraken Plus 360 RGB 360mm 2万円台半ば ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
MSI MAG CORELIQUID M240 240mm 1万円台前半 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★
Cooler Master MasterLiquid 360 Core II White 360mm 1万3千円前後 ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
玄人志向 KURO-AIOWC360/V2 360mm 1万円前後 ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★☆
ZALMAN ALPHA2 DS A36 Black 360mm 2万2千円前後 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆

書き出しを静かにするならKraken Plus

高い負荷でも回転を抑えたまま冷やせるので、長い時間CPUを回す使い方ならKraken Plus 360が合います。

ケースに360mmが入らないときは、240mmのMSI M240に下げると付けられるケースが増えます。

1万円台で収めるなら玄人志向かMSI M240

360mmを安く付けたいなら玄人志向、光らせたいかケースが小さめならMSI M240を選びます。

どちらも2万円を切るので、CPUやグラフィックボードに予算を回せます。

白ならCooler Master 液晶ならZALMAN

白でそろえるならCooler Master、ポンプの液晶を大きく見せたいならZALMANです。

どちらもファンが最初から付いているので、配線を束ねる手間は少なくて済みます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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