コスパのいいゲーミングチェアのおすすめは3つで足りる|腰・蒸れ・1万円以下で選ぶ

GTPLAYER GTR510 パソコン・周辺機器
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ゲーミングチェアは2万円以下でも十分に選べます。腰、蒸れ、予算の3つの条件で絞ると、候補は3脚で足ります。

この記事で紹介するコスパのいいゲーミングチェア3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 GTPLAYER GTR510 GTPLAYER ゲーミングチェア GTR510 腰当てにポケットコイル入り Amazon楽天Yahoo!
2位 不二貿易 レイズ 19429 不二貿易 メッシュゲーミングチェア レイズ 19429 背もたれがメッシュで蒸れない Amazon楽天Yahoo!
3位 NewBoy ゲーミングチェア NewBoy ゲーミングチェア 黒と白 1万円以下で買える Amazon楽天Yahoo!

ゲーミングチェアとは?普通の椅子と何が違うのか

ゲーミングチェアとは、長い時間座ることを前提に作られた椅子です。レーシングカーの座席の形をもとにしていて、体の横を包む形の背もたれが付いています。

普通のオフィスチェアとの違いは3つあります。背もたれが頭まで届くハイバックであること、腰当てとヘッドレストが付くこと、背もたれが135度以上倒れることです。

座る時間が1日3時間を超えるなら、この3つがそろった椅子のほうが体は楽です。

逆に、座るのが1日1時間程度なら、普通のオフィスチェアで足ります。ゲーミングチェアは背もたれが大きいぶん、部屋の中で場所を取ります。幅は60cm台、高さは120cm前後が標準です。

高い椅子と2万円以下の椅子の差は素材と耐久性

5万円を超える椅子と2万円以下の椅子の差は、機能ではなく素材にあります。

高い椅子は本革や厚手のファブリックを使い、クッションには高密度のウレタンを入れています。フレームの鋼材も太く、5年10年と使えるように作られています。

2万円以下でも、リクライニング、腰当て、昇降アームレスト、フットレストといった機能はひと通りそろいます。

差が出るのは、座面のへたりと表面のはがれです。PUレザーは2年から3年で表面がひび割れることがあります。

つまり、まず1脚目を安く買って、自分に合う形を確かめてから高い椅子に進むのが順当です。合わない形の椅子に5万円を出すほうが、ずっと損です。

安い椅子は組み立て式で届きます。六角レンチは付属しますが、電動ドライバーがあると30分ほどで終わります。

コスパのいいゲーミングチェアは腰と蒸れと予算で選ぶ

選ぶときに見る場所は、腰当ての構造、素材、値段の3つだけです。

この3つで候補を絞ると、2万円以下の椅子は3脚に落ち着きます。

【腰】腰当てはポケットコイル入りか、クッションだけか

腰当て(ランバーサポート)は、背もたれと腰のすき間を埋める部品です。安い椅子は取り外せるクッション型が多く、座り直すたびに位置がずれます。

ポケットコイル入りの腰当ては背もたれに固定されていて、腰を押す力が安定します。腰が痛くなりやすい人は、ここに1万円足す価値があります。

【蒸れ】夏に座るならメッシュかファブリック

素材はPUレザー、ファブリック、メッシュの3種類です。PUレザーは水拭きできて手入れが楽ですが、汗を吸わないので夏は蒸れます。

メッシュは背もたれの中を空気が通るので、汗をかいても背中が張り付きません。汚れが落ちにくい弱点はありますが、暑がりならメッシュが第一候補です。

【予算】1万円以下と2万円以下で変わるもの

1万円以下の椅子は、リクライニングの角度が浅く、アームレストが固定のものがほとんどです。背もたれも小さく、頭までは支えません。

2万円以下まで出すと、150度のリクライニング、昇降アームレスト、フットレストが付きます。

とりあえず1脚ほしい、半年使って次を考える、という人は1万円以下で足ります。毎日3時間以上座るなら、2万円以下の椅子を選んでください。

座面の高さは身長の4分の1に合わせる

座面の高さは、身長の4分の1に合わせます。身長170cmなら42cm前後、160cmなら40cm前後です。

座面高の最低値が45cmを超える椅子は、身長160cm以下の人だと足が浮きます。仕様表の座面高は必ず見てください。

コスパで選ぶゲーミングチェアおすすめ3選

3脚は「腰」「蒸れ」「予算」の条件に1脚ずつ当てはめています。順位は比較記事に出てきた回数と在庫で付けました。

第1位:GTPLAYER GTR510(腰が痛い人向け)

GTPLAYER ゲーミングチェア GTR510

GTPLAYERはGTRACINGと同じ会社のブランドで、GTR510は腰当てにポケットコイルを入れた型です。

私はこの椅子を仕事用に使っていて、平日は1日6時間ほど座っています。以前使っていたクッション型の腰当ての椅子では、夕方になると腰を伸ばすために立ち上がっていました。GTR510に替えてからは、その回数がはっきり減りました。

腰当てが背もたれに固定されているので、座り直しても位置がずれません。コイルが腰を押し返す力は強めで、最初の1週間は少し硬く感じました。2週間ほどで慣れて、今は気にならなくなりました。

座面の幅は54cm、奥行は50cmで、あぐらをかいても膝が肘掛けに当たりません。座面の高さは45.5cmから52.5cmまで動きます。

リクライニングは150度まで倒れて、ロッキングも付きます。アームレストは上下に動くので、机の高さに合わせられます。

弱点は素材です。全面がPUレザーなので、7月と8月は背中が蒸れました。私は薄いタオルを背もたれに掛けて使っています。

正直に言うと、2万円近い椅子を通販で買うのは迷いました。ただ、固定式の腰当ては他の2万円以下の椅子にはほとんど無く、ここだけで選ぶ理由になります。

GTR510の仕様
素材はPUレザー、リクライニングは150度、座面幅54cm、座面高45.5〜52.5cm、耐荷重181kg、アームレストは昇降式です。

第2位:不二貿易 レイズ 19429(蒸れが嫌な人向け)

不二貿易 メッシュゲーミングチェア レイズ 19429

不二貿易のレイズは、背もたれがメッシュのゲーミングチェアです。座面はPUレザーとポリエステル、背もたれは網目の生地で、空気が背中の後ろを通ります。

レビューでは「夏でも背中が張り付かない」「組み立てが30分で終わった」という声が多く見られます。反対に「ヘッドレストが無い」「赤が思ったより明るい」という声もあります。

フットレストが座面の下に収納されていて、引き出すと足を伸ばして休めます。リクライニングは150度、アームレストは上下に動きます。

気をつけたいのは耐荷重です。メーカーの表記では80kgなので、体重が80kgを超える人は1位のGTR510を選んでください。座面の高さは42cmから49cmで、小柄な人にも合わせやすい数値です。

正直、赤い椅子は部屋で目立ちます。落ち着いた色の部屋にしたい人は黒を探すか、2位を飛ばしてください。

レイズの仕様
座面はPUレザーとポリエステル、背もたれはメッシュ、リクライニングは150度、座面高42〜49cm、耐荷重80kg、フットレスト付き、本体は幅68.5cm×奥行65.5cmです。

第3位:NewBoy ゲーミングチェア(1万円以下で試す)

NewBoy ゲーミングチェア 黒と白

NewBoyのゲーミングチェアは、Amazonで1万円を切る値段で売られている椅子です。安さの理由は、機能を削っていることにあります。

リクライニングは135度まで、アームレストは固定、背もたれは頭の下までで、ヘッドレストの高さはありません。商品名にはオットマンと入っていますが、口コミではオットマンは付いていないという声が複数あるので、足置きは期待しないでください。

それでも、座面のクッションは高密度ウレタンで、耐荷重は120kgあります。レビューでは「この値段でハイバックなら十分」「組み立てが簡単」という評価が目立ちます。

向いているのは、ゲーミングチェアが自分に合うか半年試したい人と、学生や子ども部屋用に1脚ほしい人です。毎日長時間座る人は背もたれの小ささで首が疲れるので、1位か2位を選んでください。

NewBoyの仕様
素材はフェイクレザー、リクライニングは135度、座面高40〜48cm、耐荷重120kg、アームレストは固定、本体は幅62cm×奥行46cmです。

3脚の値段と機能の比較表

3脚を並べると、値段の差がそのまま機能の差になっているのが分かります。

2万円出せば腰当てか蒸れ対策のどちらかは選べ、1万円なら形だけと割り切ることになります。

項目 GTR510 レイズ NewBoy
値段の目安 2万円前後 1.5万円前後 8千円台
素材 PUレザー 背もたれメッシュ フェイクレザー
リクライニング 150度 150度 135度
座面高 45.5〜52.5cm 42〜49cm 40〜48cm
耐荷重 181kg 80kg 120kg
アームレスト 昇降式 昇降式 固定
フットレスト なし あり なし
夏の蒸れにくさ ★★☆☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆
あぐらのかきやすさ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆
1人で組み立てやすさ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆

値段は変わるので、買う前に販売ページで確かめてください。夏の蒸れにくさとあぐらのかきやすさは、素材と座面の幅から付けた評価です。

コスパ重視のゲーミングチェアでよくある質問

安い椅子を買う前に聞かれることが多い質問を3つ選びました。

組み立て、体格、寿命の3点を先に知っておけば、届いてから困ることはほぼありません。

Q. 組み立ては1人でできる?

できます。部品は座面、背もたれ、脚、ガスシリンダー、キャスター5個で、六角レンチが付属します。

背もたれを座面にネジで固定するところだけ重いので、2人いると楽です。1人なら床に寝かせて付けると持ち上げずに済みます。時間は30分から1時間が目安です。

Q. 女性や小柄な人に合うサイズは?

座面高の最低値を見てください。身長155cmなら座面高40cm前後が目安で、3脚の中ではNewBoyの40cmとレイズの42cmが合わせやすい数値です。

GTR510は最低でも45.5cmなので、足が浮くときは足台を置いてください。

Q. 安い椅子は何年使える?

目安は2年から3年です。先に傷むのはPUレザーの表面とガスシリンダーです。

表面のひび割れは使い続けても座れますが、シリンダーが抜けて座面が下がる場合は交換部品が要ります。メーカーの保証期間は購入前に確かめてください。

迷ったらGTR510。暑がりはレイズを選ぶ

3脚のどれを選ぶかは、自分の困りごとで決まります。

腰が痛いならGTR510、夏の蒸れが嫌ならレイズ、まず1脚試したいならNewBoyです。

どれも2万円以下なので、合わなくても失う金額は小さく済みます。1脚目で自分に合う座面の高さと硬さが分かれば、2脚目は迷いません。

買う前に、机の高さと部屋の置き場所を測っておいてください。椅子の幅は60cm台、リクライニングを倒すと奥行は1m近くになります。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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