停電の夜に備える!防災ラジオ おすすめ10選【2026年8月】手回しとソーラーで選ぶ

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2018年の台風で、自宅が34時間停電しました。

暗闇でスマートフォンの電池が減っていく時間の長さは、今も忘れられません。

この記事で紹介する防災ラジオ10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Geum 多機能防災ラジオ Geum 多機能防災ラジオ 5800mAhで複数回充電 Amazon楽天
2位 アイリスオーヤマ JTL-29 アイリスオーヤマ JTL-29 縦置きで場所を取らない Amazon楽天
3位 オーム電機 RAD-P212S オーム電機 RAD-P212S 胸ポケットに入る軽さ Amazon楽天
4位 ソニー ICF-B99 ソニー ICF-B99 つまみが大きく回しやすい Amazon楽天
5位 ドリテック PR-323RBK ドリテック PR-323RBK コンセントに挿して保管 Amazon楽天
6位 山善 キュリオム YTM-R100 山善 キュリオム YTM-R100 雨に濡れても平気な作り Amazon楽天
7位 ソニー ICF-B300 ソニー ICF-B300 乾電池でAM約90時間 Amazon楽天
8位 saaaye SV-5745 saaaye SV-5745 6通りの電源に対応 Amazon楽天
9位 クマザキエイム SL-091 クマザキエイム SL-091 国内メーカーの手回し機 Amazon楽天
10位 CICONIA CMT-376WB CICONIA CMT-376WB 白くて部屋に置きやすい Amazon楽天

停電の夜に効いてくる4つの条件

売り場には機能が20個載った機種も並んでいますが、実際の停電で使ったのは3つか4つでした。

電源の数、乾電池でどれだけ鳴るか、暗闇で押せるか、濡れても平気か。この4つだけで候補は絞れます。

手回しは非常用の最後の手段です。1分回して数分しか鳴らない機種が多いので、これを主電源にすると腕が持ちません。

主電源は乾電池、予備が内蔵電池、最後の砦が手回しとソーラー。この順番で考えると、買ってから後の使い方で迷いません。

防水はIPXという数字で示され、IPX4以上なら雨や水しぶきに耐えます。避難時にリュックの外側へ挿す人は見ておいてください。

井口君
井口君

停電の夜に手回しハンドルを10分回し続けたことがあります。正直、あれは体力を削られるので予備にしておくのが賢いです。

防災ラジオ おすすめ10選

停電が長引いたときに手が止まらない順で並べました。

自宅と実家で使った3台に加え、防災用品売り場の担当者への聞き取りと購入者レビューの傾向を合わせています。

第1位 Geum 防災士監修 多機能防災ラジオ オレンジ

Geum 多機能防災ラジオ

内蔵電池が5800mAhあり、スマートフォンを複数回充電できる容量です。

防災士が監修しているだけあって、ボタンの数が絞られています。暗い場所で手探りしても、押し間違えにくい配置になっています。

手回し、ソーラー、USB、乾電池の4通りで電気を入れられるので、停電が数日続いても手詰まりになりません。

本体はやや大きめで、重さもあります。リュックの容量に余裕がない人は次の機種と比べてください。

ここが決め手
スマートフォンの電池が切れる不安が消えます。家族4人分の連絡手段を1台で支えられる容量は、この価格帯では珍しい部類です。

第2位 アイリスオーヤマ 手回し充電ラジオライト JTL-29

アイリスオーヤマ JTL-29

我が家の玄関の棚に置いているのがこれです。

縦長で幅が6cmほどしかなく、傘立ての横に立てて置いても邪魔になりません。防災用品は目に入る場所に置けるかどうかで、いざというときの初動が変わります。

SOSアラームのボタンを2回押すと大きな音が鳴り、自分の居場所を周りへ伝えられます。

手回し1分でラジオが5分から7分ほど鳴る計算です。長時間の使用は乾電池かUSB充電に頼ってください。

第3位 オーム電機 AudioComm RAD-P212S ポケットラジオ

オーム電機 RAD-P212S

多機能を捨てて、電池持ちと軽さだけに振った1台です。

胸ポケットに入る大きさで、避難時にリュックの隙間を圧迫しません。大きな1台と小さな1台の二段構えにすると、家族で分けて持てます。

手回しもライトも付いていないので、乾電池の予備は必須です。

音は小さめで、避難所のような騒がしい場所ではイヤホンが必要になります。この点だけは覚えておいてください。

吉村さん
吉村さん

安いから軽く見られがちですが、多機能機が壊れたときの予備として1台持っておくと本当に助かります。

第4位 ソニー ポータブルラジオ ICF-B99

ソニー ICF-B99

台風の停電のときに実家へ持って行ったのがこの機種でした。

選局のつまみが大きく、指先の感覚だけで局を合わせられます。暗闇で使う機械にとって、つまみの大きさは想像以上に効いてきます。

手回しとソーラーの両方に対応していて、日中に窓際へ置いておけば少しずつ電気が溜まります。

価格は同じような機能の海外製より高めです。長く置いておく前提で、作りの確かさに払うと考えてください。

第5位 ドリテック さすだけ充電ラジオライト3 PR-323RBK

ドリテック PR-323RBK

コンセントに挿したまま保管しておく作りで、いざというときに電池切れの心配がありません。

防災用品でよくある失敗は、いざ使おうとしたら電池が空だったというものです。挿しっぱなしにしておけば、その失敗が起こりません。

停電を検知すると自動で点灯するので、暗闇で探し回る手間も減ります。

購入者レビューでは、コンセントを塞ぐ形なので延長タップとの相性を確認したという声がありました。設置場所は先に決めておいてください。

第6位 山善 キュリオム 手回しラジオ YTM-R100

山善 キュリオム YTM-R100

防水と防塵に対応していて、雨の中でも使える作りです。

避難のときは傘を差す余裕がないことも多く、ラジオが濡れる場面は珍しくありません。濡れて壊れる不安が消えるだけで、リュックの外ポケットに挿しておけます。

手回しでスマートフォンの充電もでき、緊急の連絡くらいなら賄えます。

購入者レビューでは、音量が控えめという指摘が複数ありました。屋外の風がある場所では聞き取りにくいかもしれません。

第7位 ソニー 防災ラジオ ICF-B300

ソニー ICF-B300

単3形の乾電池2本でAMが約90時間、FMが約77時間鳴り続けます。

数字だけ見ると地味ですが、停電が3日続いても電池1組で足りる計算です。手回しに頼らず情報を取り続けられるのが、この機種の強い部分です。

本体上部にソーラーパネルが付いていて、日中に窓辺へ置いておけば少しずつ蓄えられます。

防滴仕様で台所でも使えますが、水没に耐える作りではありません。バケツの水に落とすと壊れるので、そこは気をつけてください。

第8位 saaaye 6WAYマルチレスキューラジオ SV-5745

saaaye SV-5745

名前のとおり6通りの方法で電気を入れられる機種です。

手回し、ソーラー、USB、乾電池に加えて、シガーソケットからも充電できます。車中泊を想定している家庭では、この点が大きな違いになります。

ライトとサイレンも付いていて、1台で複数の役割を担えます。

購入者レビューでは、機能が多い分だけボタンの意味を覚える必要があるという声がありました。買ったら一度触っておいてください。

第9位 クマザキエイム チャージオラムダ SL-091

クマザキエイム SL-091

防災用品を長く手がけている国内メーカーの手回し機です。

ハンドルの根元がしっかりしていて、力を入れて回しても不安がありません。手回し機で最初に壊れるのはハンドル周りなので、ここの作りは値段以上に大事です。

ソーラーパネルも付いていて、避難所の窓際に置いておけば日中に蓄えられます。

液晶の文字は小さめです。老眼が進んでいる家族に渡すなら、大きな表示の機種を選んだ方が親切かもしれません。

第10位 CICONIA ソーラーダイナモラジオ CMT-376WB

CICONIA CMT-376WB

白を基調にした見た目で、防災用品らしさが薄い一台です。

リビングの棚に出しっぱなしにしても浮きません。しまい込まずに置いておけることが、防災用品では何より大事です。

手回しとソーラーの両方に対応し、ライトとスマートフォン充電も付いています。

作りは値段相応で、ハンドルの手応えはやや軽めです。予備の1台として気楽に置くなら十分な水準です。

井口君
井口君

押し入れの奥にしまった防災グッズって、結局取り出せないんですよね。出しておける見た目は正義!!

上位5台を条件別に比べた早見表

停電の現場で効いてくる項目に絞って並べました。

機種 電源の数 暗闇での押しやすさ リュックへの入れやすさ 出しっぱなしにできる見た目
Geum 多機能防災ラジオ 4通り ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆
アイリスオーヤマ JTL-29 3通り ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
オーム電機 RAD-P212S 1通り ★★★☆☆ ★★★★★ ★★★☆☆
ソニー ICF-B99 4通り ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★☆☆
ドリテック PR-323RBK 2通り ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

買った日にやっておく3つのこと

箱から出して電池を入れて終わり、では本番で使えません。

まず全部の機能を一度動かしてください。ライト、サイレン、手回し、ラジオの受信。この4つを試すだけで5分ほどです。

緊急時に説明書を読む余裕はないので、明るいうちに一度触っておくことがそのまま備えになります。

次に自宅で入る局の周波数を紙に書いて、本体に貼っておいてください。停電すると検索もできません。

3つめは置き場所です。押し入れの奥にしまうと、地震で扉が開かなくなったときに取り出せません。

玄関の靴箱の上か、寝室の枕元。この2か所のどちらかが取り出しやすい場所です。夜中に地震が来たときのことを想像して決めてください。

ラジオと一緒に用意しておく防災の小物

ラジオだけそろえても、周りの小物が無いと使い切れません。

  • 単3形と単4形のアルカリ乾電池
  • イヤホン
  • USBケーブル
  • 油性ペンと養生テープ

乾電池は使用期限を見て、5年以上先のものを選んでください。防災用として長期保存に向いたタイプも売られています。

イヤホンは避難所で使います。深夜に情報を聞きたいとき、周りへ音を出さずに済みます。

USBケーブルは、自分のスマートフォンに合う形のものを1本入れておいてください。ラジオ側の端子と合わないと充電できません。

乾電池は本体に入れたまま長期保管しないでください。液漏れで端子が腐食し、いざというときに動かなくなります。電池は別の袋に入れて本体と一緒に置くのが安全です。

油性ペンと養生テープは、伝言を貼るために使います。家族と別々に避難したとき、玄関に行き先を残せます。

半年に1回、電池残量とラジオの受信を確認する日を決めておくと、備えが古びません。

この記事を書いた人
RASUさん●RASUさん
生活家電と防災用品を得意とする筆者。今回は家電量販店の防災コーナーへ取材し、停電を経験した家庭がどの機能を重く見ているかをリサーチしました。自宅では玄関と寝室に1台ずつ置いています。
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