煙を抑えて自宅で楽しむ焼肉グリルのおすすめ8選!【2026年7月】

ホットプレート・グリル鍋


おうちで焼肉をすると、煙と匂いが気になって腰が引けますよね。

煙を抑えて香ばしく焼ける焼肉グリルを、熱源のちがいで8台選びました。

この記事で紹介する焼肉グリル8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 山善 XGRILL PREMIUM 山善 XGRILL PREMIUM 吸煙ファンで煙を抑える Amazon楽天
2位 イワタニ やきまるスリム イワタニ やきまるスリム 薄型のスモークレス Amazon楽天
3位 ザイグル プラス ザイグル プラス 上から焼く赤外線式 Amazon楽天
4位 アイリスオーヤマ APA-137-B アイリスオーヤマ APA-137-B 家族向けの大型 Amazon楽天
5位 ピーコック 電気炉端焼き器 ピーコック 電気炉端焼き器 WLV-50 少人数の家飲み向き Amazon楽天
6位 APIX 肉祭り AGP-230 APIX 肉祭り AGP-230 竹フレームの減煙式 Amazon楽天
7位 象印 やきやき 3枚タイプ 象印 やきやき EA-KK30AM-BA 3枚で料理の幅が広がる Amazon楽天
8位 長谷園 やきやきさん 長谷園 やきやきさん AND-18 伊賀焼の陶器タイプ Amazon楽天

焼肉グリルの熱源タイプ、まず違いを整理しよう

焼肉グリルは、大きく電気式、カセットガス式、赤外線式の3タイプに分かれます。

電気式はコンセントにつなぐだけで火を使わず、温度調整のダイヤルで火加減を安定させられます。小さな子どものいる家庭でも扱いやすいのが持ち味です。

カセットガス式は電源のいらない直火で、ベランダや庭でも焼けます。高温で一気に焼けるので、厚めの肉を香ばしく仕上げたい人に向いています。

赤外線式は上や下からの輻射熱で焼くタイプで、脂がヒーターに触れにくく、白い煙が立ちにくいのが特長です。

井口君
井口君
マンション暮らしだと、煙の少なさが最優先になりますよね。僕はプレート式に替えてから、部屋に匂いが残る量がぐっと減りました。

焼肉グリル選びで見ておきたい3つの条件

焼いたあとに満足できるかどうかは、次の3つでほぼ決まります。

煙の出にくさ(水受けや吸煙ファンがあるか)
脂の落ち方(プレートの傾斜や穴あき構造か)
後片付けのしやすさ(プレートが外れて丸洗いできるか)

煙の量は、脂が熱源に落ちて焦げるときに増えます。水トレイや吸煙ファンのある機種を選ぶと、家の中でもぐっと焼きやすくなります。

使う人数に合わせて焼き面の広さを選ぶことも大事です。1人か2人なら小さめ、家族なら大きめが向いています。

熱源と煙対策で比べる焼肉グリル早見表

熱源のちがいと、煙の少なさや後片付けのしやすさをまとめました。★が多いほど、その項目が得意です。

商品 熱源 煙の少なさ 後片付けのラクさ 向いている人数
山善 XGRILL PREMIUM 電気 ★★★★★ ★★★★☆ 3〜4人
イワタニ やきまるスリム ガス ★★★★★ ★★★★☆ 2〜3人
ザイグル プラス 赤外線 ★★★★☆ ★★★☆☆ 2〜3人
アイリスオーヤマ APA-137-B 電気 ★★★☆☆ ★★★★☆ 4人以上
ピーコック 炉端焼き器 電気 ★★★★☆ ★★★★☆ 1〜2人
APIX 肉祭り AGP-230 電気 ★★★★☆ ★★★☆☆ 1〜2人
象印 やきやき 3枚 電気 ★★★☆☆ ★★★★★ 3〜4人
長谷園 やきやきさん ガス ★★★★☆ ★★★☆☆ 3〜5人

煙を抑えて選ぶ焼肉グリルのおすすめ8選!

ここからは、煙の少なさと使い勝手で選んだ焼肉グリルを順番に紹介します。

第1位:山善 XGRILL PREMIUM YGMC-FX130

山善 XGRILL PREMIUM YGMC-FX130

わが家で平日の焼肉に使っている電気グリルです。吸煙ファンが回ると、煙の量が体感でぐっと減って、換気扇だけでも部屋に匂いが残りにくいのが助かっています。

脂が下に流れるXカット構造のプレートなので、焼き上がりが脂っぽくなりにくいのも気に入っています。正直、本体は少し大きめで置き場所を取ります。

収納棚の空きを先に測っておくと、買ってから慌てずにすみますよ。

第2位:イワタニ スモークレス焼肉グリル やきまるスリム CB-SLG-3

イワタニ やきまるスリム CB-SLG-3

以前ふつうのやきまるを使っていましたが、このスリムは薄くて棚のすき間に立てて置けます。プレートの温度が上がりすぎない仕組みで、脂が煙になる前に水受けへ落ちてくれます。

カセットガスなので電源のない場所でも焼けて、ベランダ焼肉にも持ち出せます。ただ、炭火のような強い香ばしさを求める人には物足りなく感じるかもしれません。

煙を抑えることを優先した一台、という位置づけで選ぶと満足しやすいです。

第3位:ザイグル プラス JAPAN-ZAIGLE PLUS

ザイグル プラス

上から赤外線で焼くタイプで、脂がヒーターに触れない構造です。口コミでは「煙が少なくて、部屋干しの洗濯物に匂いが移りにくい」という声が目立ちました。

中央が高くなっていて脂が外周に流れる形なので、余分な脂を落としながら焼けます。プレート面積のわりに卓上を広く使うので、小さめのテーブルだと窮屈に感じるかもしれません。

火加減はゆっくりめなので、じっくり焼く人と相性の良い一台です。

第4位:アイリスオーヤマ ホットプレート 焼肉プレート APA-137-B

アイリスオーヤマ APA-137-B

販売店に聞くと、家族向けの大型として選ばれることが多いモデルだそうです。深めのプレートで脂が落ちやすく、広い焼き面に肉と野菜を一度にのせられます。

温度調整のダイヤルが分かりやすいので、初めての一台にも向いています。サイズが大きいぶん、二人暮らしには持て余すことがあるため、人数を考えて選ぶと失敗が減ります。

平日の家族の夕食から、休日のホームパーティーまで守備範囲の広い一台です。

第5位:ピーコック DINING 電気炉端焼き器 WLV-50

ピーコック 電気炉端焼き器 WLV-50

晩酌のおともにちょうどいい、少人数向けの卓上炉端です。3次元アーチ構造で煙を抑えつつ、穴あきプレートで脂を落としながら焼けます。

レビューでは「一人焼肉や家飲みで気楽に使える」と好評でした。500Wと控えめな出力なので、厚い肉を一気に焼くより、のんびり焼くスタイルに合います。

大人数の焼肉には力不足なので、そこは向き不向きが分かれます。

吉村さん
吉村さん
デザイン重視のモデルは、煙対策だと正直ちょっと微妙なこともあるので、そこは割り切りが必要ですよ。

第6位:APIX 減煙グリルプレート 肉祭り AGP-230

APIX 肉祭り AGP-230

食卓に置くとお店のような雰囲気が出る、竹フレームの減煙グリルです。プレートに直にヒーターが入っていて、1000Wの火力で強火から弱火まで細かく調整できます。

A4ほどのサイズなので、一人か二人の焼肉にちょうどいい大きさです。油受けトレイの掃除はこまめにする必要があり、放っておくと匂いの元になります。

食後に受け皿だけ先に洗っておくと、次に使うときが気持ちよく始められます。

第7位:象印マホービン ホットプレート やきやき 3枚タイプ EA-KK30AM

象印 やきやき EA-KK30AM-BA

焼肉のほかに、お好み焼きやたこ焼きまで1台でまわせる3枚プレートのホットプレートです。口コミでは「子どもと週末に何品も楽しめて出番が多い」という家庭の声が多く見られました。

プレートは外して洗えるので、後片付けが楽なのも家族向きです。プレートが3枚ぶん収納場所を取るので、しまう棚は少し広めにみておくと安心です。

平日の食卓から休日のごちそうまで、1台で幅を持たせたい家庭に合います。

第8位:長谷園 微煙陶炉 やきやきさん 大 AND-18

長谷園 やきやきさん AND-18

伊賀焼の陶器でできた微煙グリルで、うちでは休日にのんびり焼くとき使っています。土鍋のような蓄熱で中火でも安定して焼けて、傾いた溝に脂が落ちる構造なので白い煙が立ちにくいです。

じんわり火が通るので、厚めの肉もふっくら仕上がるのがうれしいところです。陶器なので落とすと割れますし、重さもそれなりにあるため、扱いは少していねいにしたいところです。

網焼きの香ばしさが立ちのぼった瞬間は、テンションが上がってもう最高!!ってなりました。

おうち焼肉をおいしくする焼き方の小ワザ

同じ肉でも、焼き方を少し変えるだけで仕上がりが変わります。

プレートをしっかり予熱してから肉をのせると、表面が一気に焼き固まって肉汁が閉じ込められます。脂の多いカルビを先に焼くと、プレートが脂でなじんで焦げつきにくくなります。

下の動画は、やきまるスリムの減煙効果を見せてくれるもので、家で焼くときの煙の出方のイメージづくりに役立ちます。

おうち焼肉のコツについて、こんな一節がありました。「プレートをしっかり予熱してから肉をのせると、表面が一気に焼き固まって肉汁が閉じ込められます」。
引用元はソニックEの「焼肉がおいしく焼けるカセットコンロ おすすめ7選」です
井口君
井口君
予熱はつい飛ばしがちなんですが、ここをサボると仕上がりが変わります。僕は一度きちんと温めてから焼いて、肉汁の残り方の違いに驚きました。

焼肉グリルと一緒にそろえたい道具

グリルが決まったら、まわりの道具も少しそろえておくと当日が楽になります。

あると助かる道具
卓上の換気ファン、脂はねを防ぐテーブルマット、カセットガス式なら予備のボンベを1本。この3つがあると、焼いている途中で慌てることが減ります。

予備のボンベを1本用意しておくと、焼いている最中にガスが切れて席を立つ心配がなくなります。脂はねマットは、食卓の後始末をぐっと軽くしてくれます。

毎日の食卓から週末のごちそうまで、家の焼肉が身近になりますよ。

●浦 ちとせ(筆者)

この記事を書いた人
浦 ちとせ●浦 ちとせ(筆者)
キッチン家電や調理まわりを得意とするプロライターです。メーカー担当者や販売店へのリサーチ、料理好きの知人への取材をもとに、家で使える実際的な情報を書いています。
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