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第 1 回 近藤 和彦 氏
第 2 回 長沢 智治 氏

VSUGDAY 2008 Summer ベルサール西新宿 

イベント概要


盛況のうちに開催終了いたしました。

▼日付 2008年6月7日(土)  受付10時~
▼会場 ベルサール西新宿 1Fホール
http://www.sumitomo-rd.co.jp/building/kaigishitsu/bs_nishi-shinjuku.html 
▼会費 無料(VSUG 会員登録が必要となります)
▼ 「新たな1歩を踏みだそう!」
 
▼セッション内容  ※セッションは順不同、スケジュールが決定次第更新いたします。
10:00 - 受付開始
10:30 - 11:20

マイクロソフト 近藤氏【スポンサーセッション】
マイクロソフト株式会社 近藤  和彦氏

「 Visual Studio 2008 を活用した Web アプリケーションの実現 」
Visual Studio 2008 や .NET Framework 3.5 に代表される新たなテクノロジやツールの登場により、リッチな Web アプリケーションを実現するための環境が整ってきました。このセッションでは、これらテクノロジを活用し、リッチな Web アプリケーションの実現をデモを交えながら解説していきたいと思います。

11:30 - 12:20 【VSUG セッション】
 C#フォーラムリーダー 青柳 臣一氏

「 Hello, Silverlight 2! 」
新たな  .NET Framework  プラットホームと言える Silverlight 2 のリリースが近づいてまいりました。(今秋頃リリースとアナウンスされています)
本セッションでは Silverlight 2 の概要をご紹介します。もちろん、VSUG のセッションらしく Visual Studio を使って実際に動くコードをなるべくたくさんお見せしたいと考えています。"Hello, Silverlight 2!"

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12:20 - 13:20 昼食休憩

13:20 - 14:10 インテル 菅原氏【スポンサーセッション】
インテル株式会社 ソフトウェア&ソリューションズ統括部
アプリケーション技術部  菅原 清文氏

「 インテル C++ コンパイラーによるマルチコア対応プログラム開発の未来 」
今日利用できるマルチスレッド対応ソフトウェ開発の技術に加え、今後登場する新しいC++を利用したマルチスレッド化の技術を紹介します。

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14:20 - 15:10 【VSUG セッション】
 C#フォーラムリーダー 菊池 和彦氏

「 Windows Workflow によるサーバアプリケーションの開発 」
.NET Framework 3.5 / Windows Server 2008 の登場により、WAS なども含めた WCF 連携が強化され、Windows Workflow でのサーバアプリケーション開発が実用的になってきました。このセッションでは Windows Workflow を使ったサーバアプリケーションの開発手法について各種デモも交えて解説したいと思います。

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15:20 - 16:10 グレープシティ 八巻氏【スポンサーセッション】
グレープシティ株式会社 ツール事業部
テクニカルエバンジェリスト  八巻 雄哉氏

「 コントロール - WPF vs. Silverlight 」
グレープシティではこれまで同様、WPF、Silverlight においても“コントロール”を通して開発者の皆さまを支援してまいります。
WPF と Silverlight 2(Beta) のコントロールの魅力は何でしょう?また、WPF のコントロールと Silverlight 2(Beta) のコントロールにはどのような違いがあるのでしょう?本セッションでは“コントロール”に的を絞り、それらを分かりやすく解説します。

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16:20 - 17:10 【VSUG セッション】
 .NET Framework フォーラムリーダー こだか かおる氏

「 リフレクションでいろいろやってみよう 」
時代は Visual Studio 2008 / .NET Framework 3.5 へ。新しい技術を学ぶのもいいですが、旧い技術を振り返るのもたまにはいいものです。ということで、リフレクションについて、もう一度見直してみることにしましょう。

※セッションは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。



【 イベント・レポート 】

■イベント全体のレポート
  初心者から見たMSの技術 : 野口慧さん
 


VSUGDAY画像 1

VSUGDAY画像 2

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今回初めてVSUGDAYに参加させて頂いて、とても多くの刺激を受けました。
私は2年間弱、パッケージソフト開発の経験があり、Visual Studioも開発ツールの一つとして使用していましたが、MSの製品や技術に関しては全くの初心者です。この4月からMS製品とMS技術のソリューションを展開している会社に在籍して勉強を始めています。VSUGも少しでも多くの情報を耳に入れたくて今回参加させて頂きました。

当日までは、各セッションではMS技術を大分掘り下げた内容で行われるのだろうという先入観があったのですが、新しくリリースされたツールが持つ機能であったり、現在既に開発に使用されている言語がどのような開発言語であり、どのような開発が行えるのかなど、基本的な情報のセッションだったので内容に理解できない部分は特にありませんでした。
特に理解し易いと感じたのはデモを交えてのセッションだったからだと思っています。

普段見慣れている画面で新しい技術が動いているのをリアルタイムで確認できることはその技術に興味を持つ大きな要素だと思います。
技術の情報共有はオンライン上でも頻繁に行われておりますが、VSUGDAYのような場は人から人へ熱意を持って最新の技術が伝えられて、技術に感じる面白さも増すものなのだなと感じることができました。

VSUGの今までの活動内容はHPを見て知っている限りなのですが、一つの大きなコミュニティという雰囲気があり、一方的に話を聞くセミナーではなかったことが印象的でした。
またセッションを行って下さった方たちのプレゼンテーション力も私にとっては刺激を受けた一つでした。VSUGに参加される方たちは皆さんもう技術には長けている方たちばかりなのでしょうが、初心者から見ていても新しい技術に対して積極的に知っていこうという考えを持たせる表現力はMSや開発製品を持っている会社にとっては一番必要なスキルになっているのではないかとも思いました。

今回は懇親会に参加することが出来なかったのですが、次回参加させて頂く機会がありましたら、セッションを行う方たちとも是非直接お話をさせて頂きたいです。
次回のVSUGも参加させて頂きたく思っているのですが、次回までに私自身もっと経験を積んで知識を備えて多くの意見を持っている技術者に成長していきたいと思っております。本当に貴重な機会をありがとうございました。

 

■「インテル C++ コンパイラーによるマルチコア対応プログラム開発の未来」
  インテル株式会社 菅原 清文氏のレポート 1 : K・Mさん
 


VSUGDAY画像 3

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当セッションでは、マルチコア対応プログラム開発は現在はまだ、流行していないが、

4,5 年後には主流になると発表者は考えているようです。
その裏づけは、コア 1 個あたりの処理能力が頭打ちになって来ている為、処理能力を向上させるためには複数のコアを使って並列処理をさせなければならないと説いています。
マルチコア対応プログラム開発にはオープンソースのソフトもあるそうですが、オープンソースではいろいろと面倒な手作業が多いため、商用のソフトの方が便利だと説いています。
また、全てのロジックを並列処理化出来るわけでもないので、その見極めが必要だと説いています。商用のソフトですとそれを自動で判断してくれる機能がついているといっていました。
最後にデモを行っていただきました。
これは最後に時間が足りなくなって駆け足で行っていたので、自分にははっきりは分からなかったのですが、内容は以下ではなかったかと思います。

1. 基本的なプログラムを実行し、処理時間を計測します。
2. 上記プログラムを二分割し、独立したプログラムとして実行し、処理時間を計測します。
3. 独立せず、スレッドとして二分割し、実行し、処理時間を計測します。

この中で 2. が予想に反して時間がかかったということでした。
理由ははっきりとは分からなかったのですが、共有メモリをかち合うからだといっていました。
一番早かったのは 3. でした。理由は 2. とは逆にスレッドにすることによって、お互いに競合することなく処理させることが出来るからだといっていました。

以上で私のレポートを終了します。

 

■「インテル C++ コンパイラーによるマルチコア対応プログラム開発の未来」
  インテル株式会社 菅原 清文氏のレポート 2 : 杉沼麻美さん
 


VSUGDAY画像 4

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これはインテル株式会社の菅原さんによるマルチコア対応プログラムについてのセッションでした。
5 つの並列化プログラミングのテクニックと共にインテル社製のソフトウェア開発ツールを用いたデモをいくつか紹介していただきました。

CPU のマルチコア化が進む一方、アプリケーション側が対応していないとないとせっかくの能力を使い切ることはできません。
そのためにはプログラムのマルチスレッド化や並列化というような作業が必要になってきますが、開発者がそれらを意識することなく作業するために支援をしてくれるのが、インテル社製の「インテルコンパイラー」という製品のようです。
Windows 環境では Microsoft VisualC++ とソースおよびバイナリー互換があるそうです。
コンパイル時に /Qparalle lというオプションを指定することで、テクニックの 2 つ目で紹介されていた自動並列化が実行されます。
また、パフォーマンスに関係ない部分が並列化されてしまうことがあるので、その場合はオプション指定で実行時に出力されるレポートを見て解決することが可能だそうです。
今回のセッションで OpenMP という言葉を初めて知りました。
ウィキペディアによると現在は FORTRAN と C/C++ について標準化が行われている、
並列コンピューティング環境を利用するために用いられる標準化された基盤とのことでした。
現在のインテルコンパイラー 10.1 ではこの OpenMp のバージョン 2.5 使用がサポートされているそうです。

最後のデモでは 2 次元配列をループするプログラムを
1. シングルスレッドで実行した場合、
2. プロセスを2つ使用した場合、
3. スレッドを 2 つ使用した場合の 3 種類でどれだけ実行速度が違うかということを見ることが出来ました。
結果は 2 番目のプロセスを 2 つ使用した場合がシングルスレッド実行の 2 倍程度処理時間がかかり、スレッド 2 つ使用だと、シングルスレッドの 6 割くらいに短くなりました。

初めて耳にする用語も多く、私には難易度の高いセッションでしたが、わからないなりにも後々見返すことができたり、キーワードを使って調べたりできるので、このような資料が配布されるイベントは大変有難いと感じました。
また機会があれば参加したいです。

 

■「コントロール - WPF vs. Silverlight」
  グレープシティ株式会社 八巻 雄哉氏のレポート: 川上聡一さん


VSUGDAY画像 4

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私は今回が初めての VSUG の活動になります。この VSUGDay に参加するまではコミュニティは非常に敷居の高いものだと感じていましたが、各スピーカーの方々の工夫されたセッション内容のお陰で、数々の技術の話題を、楽しく、わかりやすく聞くことができました。

またセッション後の懇親会など、普段接する機会の少ない講師の方々と懇談する機会を設けていただけたことも大変よかったです。
そんな VSUGDay のセッションの中で、今回私がレポートするのは、グレープシティ株式会社の八巻さんのセッションです。テーマは「コントロール WPF VS Silverlight」です。内容のほうは、「WPF」と「Silverlight」のそれぞれの特徴と違いの説明が中心です。

八巻さんのセッションは、初めて聞かせていただいたのですが、デモを交えた分かりやすい説明が印象的でした。私自身、「WPF」も「Silverlight」も実際に触ったことがなかったのですが、ポイントを絞った説明のおかげで、両者の概要を理解することができました。たとえば、コントロールテンプレートに関しては、開発者にとって身近なボタンコントロールを題材に説明されたように、常に見る側の立場にたったプレゼンをしていただけたように感じました。

また配布資料には、学習するにあたって参考になる URL をいくつか参考情報として付記してくれました。セッション後の学習もスムーズに進むかと思います。

個人的に興味をもったのは、「WPF」も「Silverlight」のテンプレートモデルの違いです。「Silverlight」は「WPF」に比べ、自由度が抑えられているゆえに XAML の知識が少なくても開発しやすい、この違いは、デザイナーと協業して開発する機会が多いという、Web アプリケーションならではの特徴を考慮しているのかなと思いました。

ただ、個人的には「WPF」と「Silverlight」が今後、どのような方向に進化していくのか、ということを RIA(Rich Internet Applications) などとからめたお話も聞きたかったです。それはまたの機会に期待したいと思います。

またデモでは、グレープシティ株式会社で扱っている商用コントロールを実際に見せていただき、そのデザインと機能の素晴らしさに感動しました。商用コントロールを用いるという選択肢も今後考えていくべきだと感じました。

なお VSUGDay 全体を通しての感想になるのですが、非常に興味深く、そしてためになるセミナーでした。
また機会があれば VSUG のセミナーに、そして八巻さんのセッションに参加してみたいと思います。

どうもありがとうございました。

 

 

【 コメント 】

■VSUG DAY 2008 summer 全体


・皆さん楽しそうでよかったです。

・大変役に立った。興味のきっかけとして良い機会でした。

・最新テクの概要が掴めたように思います。

・セッション後、質疑応答の時間が設けられていると良いのにな、と感じました。

・新しい情報に触れられて良かったです。

・1セッションの時間を増やして、もう少し説明を詳しくして欲しい。

・長時間のセミナーですが、気楽に参加できる形式になっていて良かったです。

・テーマがバラエティに富んでいて良かった。普段接することが少ないテーマに接することができて、興味深かった。

■「Visual Studio 2008 を活用した Web アプリケーションの実現」
 マイクロソフト株式会社  近藤 和彦氏


・強化された機能について実際の仕事でどのように活用できるか、を考えられるセッションでした。

・VS 2008 の機能についてイメージがわかりやすかった。

・新しい FW の紹介、非常に興味深かったです。

・面白かった。もう少し時間が欲しいところ。

・ASP.NET、ADO.NET の 新技術がどんなものかを知れてよかったです。

■「Hello, Silverlight 2!」
 C#フォーラムリーダー  青柳 臣一氏


・Silverlightは久しぶりに見たので、復習も兼ねて勉強になりました。最後のドキュメントエクスプローラの話が個人的にはすぐに使えそうな話でした。

・非常にわかりやすかったです。

・Silverlight 2 試してみたい。

・Silverlight の現在の状況、今後の方向性を感じ取れたのが良かった。

・簡単にどのハードでも見れるブラウザ上で動くモノが作れるのは非常に楽しそうに感じた。2 の正式リリースが楽しみです。

■「インテル C++ コンパイラーによるマルチコア対応プログラム開発の未来」
 インテル株式会社 ソフトウェア&ソリューションズ統括部アプリケーション技術部  菅原 清文氏


・マルチコアの動向に興味があったので良かったです。

・配布資料とプレゼン資料が一致していなかったので、可能なら後でプレゼン資料をダウンロードできるようにして欲しい。

・並列化のための各テクニックを比較した場合、どのような結果となるのか興味がわいた。

・並列化について意識していくきっかけになりそうです。

・普段C++は使わないのですが、参考になりました。

・業務アプリ開発には、あまり気にしていなかった CPU 動作とコンパイラの動作について、再認識できたことが良かった。

■「Windows Workflow によるサーバアプリケーションの開発」
 C#フォーラムリーダー  菊池 和彦氏


・Workflow という技術はとても面白いと思いました。

・WF の事はあまりしらなかったのですが、SQL 永続化サービスについて、すごく興味がわきました。もう少し長い時間のセミナーで聞いてみたかったです。

・時間切れになってしまって残念です。落とし穴はとても聞きたかったです。

・デモが多く良かった。

・WF の説明は面白かったのですが、時間配分が上手くなかったかなと思いました。

■「コントロール - WPF vs. Silverlight」
 グレープシティ株式会社 ツール事業部テクニカルエバンジェリスト  八巻 雄哉氏


・プレゼンらしいプレゼンで良かったです。

・WPF と Silverlight の XML の違いが理解しやすいコードで目に見えて、ためになりました。

・テーマが絞られていたため、非常にわかりやすかったです。

・説明とデモが大変分かり易かった。Silverlight を触ってみようと思った。

・WPF と Silverlight の XAML の認識の違いがわかりました。商用のコントロールの凄さには驚きました。

■「リフレクションでいろいろやってみよう」
 VSUG .NET Framework フォーラムリーダー こだか かおる氏


・.NET のフレームワークのソースのデバックは始めて知った。早速試してみたいと思う。

・リレクションは知りませんでしたが、説明を聞いてよくわかりました。

・配布資料がないのが残念でした。web で公開してください。

・リレクションは比較的よく使うのですが、Emit については知ってはいたものの使用したことがなかったため、参考になりました。

・わかりやすくとても良かった。

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