こんにちは。モバイル・スマートクライアント フォーラムの尾崎です。

すっかり暖かくなって、東京では桜の花も残りわずかになってきました。
桜と言えば、もう1か月前になりますが、3月12日~15日にシアトルとマイクロソフト本社で開催されたMVP Global Summitというイベントに参加してきました。

なぜ、桜の話から?と思われた方も多いと思いますが、Global Summitが開催されていた期間中、シアトルでは、ちょうど桜が満開でした。東京とは、ちょうど1か月ずれていることになるんですね!
シアトルは、日本食レストランや桜の木が多く、日本文化が深く入り込んでいます。桜祭りも開催されるそうですが、アメリカでは公共の場所での飲酒が禁止されているため、日本のような宴会をすることはできないそうです。

日本では、スライドの最後まで説明して最後に質問があれば質問するというスタイルが多いですが、アメリカではセッション中にも質問が飛び交います。また、フィーチャーの一覧が書かれたスライド1枚だけを表示して、ホワイトボードの周りに集まって質問に答えていくというセッションもありました。このようなセッションでは、参加者が質問して、登壇者が答えるだけではなく、参加者同士のディスカッションも展開されます。参加者が質疑を通じて新しい機能を理解して、よりよいものにしていこうという姿勢に大きな刺激を受けました。

また、日本の場合、セッション中に拍手が起きることはマレです。もしかしたら意外に思う人もいるかもしれませんが、斬新なデモなどを見て心の中で「おぉ!」感激した場合や、「よくぞ言ってくれた!」と賛同している場合でも、拍手が起きることはほとんどありません。
一方、アメリカの場合は拍手しまくりです。賛同したとき、感激したときなど頻繁に拍手が起こります。前で話しているスピーカーも「この機能はどうだい?」と聞いて、拍手を煽ったりもします。

Somasegar(開発製品部門の偉い人)のセッションがあって、Expressionの説明をしていたのですが、会場から「MSDNに入れろ!」という声が上がりました。会場からは拍手が起こり、私も賛同して手を叩きました。その成果があったのかどうかわかりませんが、先日SomasegarのBlogでExpressionがMSDN Subscriptionで配信されることが発表されました。
< http://blogs.msdn.com/somasegar/archive/2007/04/03/listening-to-your-feedback-expression-and-msdn.aspx >

もし、今後セミナーなどに参加して、賛同したり感動したりしたとき、手を叩いてみませんか?もしかしたら、なにかを変えることができるかもしれません。