こんにちは。 VSUGスタッフ森です。
ここのところ雨が降ったりやんだりでぐずついた天候が続いていますが、暑さもだいぶと落ち着いて秋らしくなってきたような気がしますね。
つい先月は VSUG も TechEd 関連の話題で持ちきりでしたが、9月に入り、夏のお祭り気分もそろそろ抜けてきた感じがしますね。
さて、そうなるといよいよ気になるのが、やはり新しい VisualStudio2008 の存在ですね。TechEd でもいろいろと取り上げられていましたが、今回の TechEd の目玉は Windows Server 2008, SQL Server 2008, VisualStudio 2008 ですね。
これに併せて .NET Framework 3.5 がリリースされます。 TechEd の VSUG の BOF で各ボードリーダーのみなさんもおっしゃっていましたが、注目すべきテクノロジが多くあります。その中でも特に目を引くのはやはりLINQの存在でしょう。
既にご存じの方も多いかとは思いますが、LINQ は Language Integration Query の略で日本語では言語統合クエリーなどと呼ばれます。いわゆる異なる形のデータの集合に対して、統一した表記で問い合わせができるようになるというテクノロジですね。
LINQ は C#3.0 と VB9.0、そして、あまり聞き慣れないかもしれませんが、Microsoft の研究チームによる関数型プログラミング言語 F# でも利用できるようになる訳ですが、これらには LINQ のためにといっても過言ではない言語拡張がされます。
もちろん、これについては VisualStudio 2008 で大きく加わった新しい機能のひとつなのですが、他にも既に Windows Vista と同時に発表された .NET Framework 3.0 の際に発表された WPF,WCF,WF,WCS なども機能拡張されているようですので、こちらも興味のある方はちょっと情報収集してみたほうがいいかもしれません。
他にも ADO.NET Entity の登場や JSON(JavaScript Object Nortation) のサポートや RSS/ATOM によるフィードを簡単に扱えるようになったなどなど LINQ の他にもいろいろと注目すべきところが盛りだくさんです。
もちろん、これらはまだ β の状態での情報ですので製品版では若干変わるかもしれませんが、多くの機能追加がされますので注意して情報収集してみるといろいろと新しい発見があるかもしれません。
この秋は VS2008 を触っていろいろと試してみるといいかもしれませんね。
また、来週 9/19 には REMIX07 TOKYO が開催されますので、そちらでももしかすると何か新しい情報が出てくるかもしれませんね。
参考までに REMIX07 TOKYO の URL はこちらです。
http://www.event-information.jp/events/remixj07/
よろしければ情報収集に参加してみてはいかかでしょうか?
それでは季節の変わり目ですので体調など壊さないようにお気をつけ下さい。